作成日:2014/11/18
MBA
大谷由理子の「初めて講師を頼まれたら読む本」を読んでみた。
きっかけは人前で話をする機会があるのに、目の前に3人以上いると中々自分の思い(言いたいこと)が言えず苦労しているからである。
話すことのスキルとは直接関係ないが、本の中でMBAのことが書かれている。ビジネススクールの経営修士に似せたものであるが、これを当事務所なりにぱくってみると
Mは面倒がらないこと
何事も面倒だと思った瞬間、センスは低下し、成功への確率は低くなる。
Bは馬鹿にしないこと
人に対してはもちろん、何事においても馬鹿にした瞬間、向上心がなくなり成長が止まる。
Aは諦めないこと
諦めた瞬間、未来への夢が消え、空虚な人生となる。
当事務所(大学?)は、今後この3つをクリアした者にMBAを授与することにする。