作成日:2014/12/01
師走に思う
今年もまた1年を振り返る時期が来た。
あっという間の1年間である。
歳を取ると時間の流れが早く感じるのは、アインシュタインの言う相対性理論によるところか。
今年こそはと年頭に立てた目標も半分にも達成していない。最早恒例行事のようになってきている。
思えば目標を立てるのは、「今より少しでも良くなりたい」という向上心からであろう。そしてその実現に努力するのは、自身は本より、それが周囲の人たちの幸せに繋がるからなのであろう。
あす2日は衆議院選挙が公示される。
投票は国民の幸せを第一の目標としている人にと思っている。
そして、私も年が明けたらまた「今年の目標は・・・・」などやるつもりでいる。たとえ半分以下の達成率でも。それを実現されることによって、職員、顧問先、関与する人たちがより幸せになることを願いつつ。