作成日:2014/12/09
断捨離
断捨離は「やましたひでこ」の著書がきっかけで話題となり、広く知られるようになった。2010年には流行語にも選ばれている。
断は入ってくる要らない物を断つ
捨は家にずっとある要らない物を捨てる
離は物への執着から離れる
という考え方で、単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
将来に渡って不要と思われるものを大処分する暮れの大掃除などもこの断捨離の代表例と言えよう。この時期の忘年会も断捨離の一つかもしれない。
今年はこの大掃除、忘年会に加え、約10年間在籍していたロータリークラブを断捨離することにした。
やました氏の言う、不要なものを捨てることで、ものへの執着から解放され、身軽で快適な人生を送ろうということの一つである。